動悸

50才男性

夜になり、寝床に入ると動悸がする。落ちつて、寝る事ができないようです。よく聴くと、ここの所、疲れが溜まっていて、朝起きても疲れが残っている。漢方の古典で「金匱要略」(きんきようりゃく)に血痺虚労病(けっぴきょろうびょう)に朝に疲れが残り、汗が出て、動悸がする人に「炙甘草湯」(しゃかんぞうとう)がいいです。という風に書いてあります。

そこで、炙甘草湯を1つ飲むと、10分位で動悸が取れました。疲れて、動悸がする時に炙甘草湯はよく効くようです。

この症例も著効があった症例ですが、漢方はそれぞれの方で要因が違います。一つの症例です。