三国志時代の薬壷と熨斗。

三国志展に行った時の撮影可能の写真です。漢方医学の聖典、傷寒雑病論が記されたのがこの頃でした。治療は、刀傷の飲み薬や疫病、慢性疾患の治療方法が述べらています。その中で患部に布を当てて治療する方法が記載されていますが、この英語表記アイロン(熨斗)が使われていたかもしれません。

薬壷などが展示されていて、とても貴著な資料でした。