陰暦6月は7月3日より7月31日になります。この間は「茱萸」(しゅゆ)ぐみの実と思われます。食べ過ぎると神気を損なうと漢方医学の古典「金匱要略の果実菜穀禁忌併治第二五」に乗っています。つまり、体全体の働きが鈍ってきますので、食べ過ぎないようにしたいですね。
グミの実を食べる機会はあまりないかもしれないですね(笑)
陰暦6月は7月3日より7月31日になります。この間は「茱萸」(しゅゆ)ぐみの実と思われます。食べ過ぎると神気を損なうと漢方医学の古典「金匱要略の果実菜穀禁忌併治第二五」に乗っています。つまり、体全体の働きが鈍ってきますので、食べ過ぎないようにしたいですね。
グミの実を食べる機会はあまりないかもしれないですね(笑)
先月もたくさんの方からご相談いただきました。遠方よりお電話のみでも効果があったと喜んでいただきました。
先月は婦人病の方や鼻炎(副鼻腔炎やハウスダストなど)の方や皮膚病の方がいつもの月より多くご相談いただきました。冷え性で胃が弱くなかなか合うお薬が見つからない方でも漢方薬で喜んでいただきました。難病の脊髄小脳変性症や骨髄異形成の方も継続して、ご相談いただいております。
今月も一人一人を大切にご相談を承ります。
本日が24節気の「夏至」です。1年で日の出から日の入りまで時間が長い日になります。漢方では天の陽気が1年で1番盛んな日になります。地の気が盛んになるのは、もう少し先になり天地の気が合わさる8月が一番暑い月になります。
暑くなると身体から熱を発散するために汗をかきます。汗をかきにくいと身体に熱がこもりぼーっとしたり、体がだるくなります。
もう一方向から考えると汗をかくというのは、胃腸を冷やすということになります。
五行の相生の関係から胃腸が親になります。つまり胃を温めてあげることにより子供の皮膚にはる汗腺を開いて、汗として熱を発散します。
体全体のバランス医学の漢方では、このように考えます。
暑い日が続きますが、養生が秋の健康にもつながります。
日付限定の養生です。漢方医学の古典「金匱要略」の「果実菜穀禁忌併治第二五の第26条に陰暦5月5日に生の野菜を食べすぎるとその人の潜在している病気になる事がありますよ。と書かれています。
今日は、[芒種』。地に陽気(エネルギー)が蓄えられて種を蒔く準備が出来る頃になりました。
6月3日から7月2日までが陰暦5月になります。この間は、「韮」ニラを食べ過ぎるとあまり元気でなくなる事があるようです。バランス良く食べることが大切ですね。
令和はじめの5月で、「エキテン様の文京区、薬局・ドラッグジャンル」でアクセス1位になりました!
先月もたくさんの方にアクセスしていただき、ありがとうございます。
今月も一人一人を大切にご相談を承ります。
お茶類の販売もしておりますので、ご気軽にお問い合わせください。
令和初めてのご相談は、皮膚病の方が多くいらしていただきました。皮膚病は、胃腸が良くない方が多いように思います。胃腸からの視点が改善することが多くあります。個人差がありますので、じっくりと話し合いながら進めて行く事をお勧めします。当薬局では、エキス顆粒を1回服用していただきますが、数秒から数分で実感していただくことが多いように思います。まず、7〜14日分をお勧めしています。エキス顆粒に関しては、1回分単位で服用できます。
小満は、立夏が過ぎて徐々に陽気が盛んになってくる頃になります。
沖縄の方から梅雨に入ってくる頃です。
暖かいものを採る事を基本としてお過ごしになると体調を崩しにくくします。
平成31年4月のエキテン様の文京区薬局ドラッグストアのアクセスランキングで1位になりました!
たくさんの方にアクセスいただき、ありがとうございます。皆様の症状を改善するために今月も一人一人を大切にご相談を承ります。お問い合わせもご気軽にご連絡ください。