漢方薬(例えば葛根湯など)を決めるためには、
1、「証」による治し方
2、陰陽・虚実・寒熱による見極め
3、発病の原因を良く確かめる。
4、新しい病(急性病)と元々ある病(慢性病)との区別をよくする。
5、その季節、病気になった時の季節(春夏秋冬)
があります。
多角的に診て体の状態を把握して、お薬を決めます。
1~6に風邪のひき始めに葛根湯という項目はありません。
お電話やファックスでのご相談が可能であることが、以上の情報からでも可能な場合ではお体の状態が把握できます。
実際に改善されている例はたくさんございますので、お電話やファックスでもご相談ください。