症例

風疹

40歳代の男性が医師から風疹の診断を受けたが、お薬がないという事で、相談を受けました。

古来より風疹は3日はしかといもいいますが、最近のニュースでも大人が羅漢すると重病になる恐れがあります。

状態を伺ってみますと、全身赤い大きな丘疹が出ており、目の充血も見られます。熱が38℃もあり、口渇の訴えもあります。その他、膝痛や倦怠感も見られます。食欲があるので、体力は保存されていると思われます。内熱つまり、胃熱が顕著で、身体の表面である皮膚にも熱が見られます。

そこで、白虎加人参湯とエキス剤で飲んで頂きました。飲んだ夜、大汗が出て、次に日の朝には赤い大きな丘疹が殆ど見られなくなりました。

このように、漢方お身体に合った場合、1服で改善する事があります。

漢方というもう一つの選択がよい結果をもたらした症例ですね。

多嚢胞性卵巣症候群

PCO(多嚢胞性卵巣症候群)、自律神経失調症で来ました。婦人科で誘発剤を使用すると言われたのですが、漢方で良くなればと思い処方していただきました。1週間、飲み、婦人科で見てもらうと排卵されていました。続けて体調快復ににつとめたいと思います。

副鼻腔炎が改善しました!

30歳代女性。
副鼻腔炎でクリニックに診ていただきました所、漢方薬(葛根湯加真意川芎)を出していただきましたが、一向に変化がありません。

そこで、当薬局にご相談にお見えになりました。1時間ほどお話を伺い、1回服用していただきました所、1分も経たないうちに鼻通りがよくなったとの事でした。

この期間で、西洋薬の投薬はありません。生活習慣が変わっていません。
漢方薬の効果であるとしてよいかと思います。
漢方薬でもこのように、改善される症例がたくさんあります。

 

LDH・中性脂肪が下がった!

60歳代女性。
特に自覚症状の訴えがありませんでしたが、
今年4月頃、血液検査を受けました。
 4月頃LDH(基準値70~139) 172
HDL(基準値 40~71)    80
中性脂肪 (基準値30〜150)145
3ヶ月後の血液検査により服薬を考慮するの事で、漢方薬(1種類)での改善を希望され、エキス顆粒をしっかり飲んで頂きました。
 7月末
LHD            149
HDL            77
中性脂肪           113
になりました。
 この期間で、西洋薬の投薬はありません。生活習慣が変わっていません。
漢方薬の効果であるとしてよいかと思います。
漢方薬でもこのように、改善される症例がたくさんあります。

風疹

40歳代の男性。

医師から風疹の診断を受けたが、お薬がないという事で、相談を受けました。

古来より風疹は3日はしかといもいいますが、最近のニュースでも大人が羅漢すると重病になる恐れがあります。

状態を伺ってみますと、全身赤い大きな丘疹が出ており、目の充血も見られます。熱が38℃もあり、口渇の訴えもあります。その他、膝痛や倦怠感も見られます。

食欲があるので、体力は保存されていると思われます。内熱つまり、胃熱が顕著で、身体の表面である皮膚にも熱が見られます。

そこで、白虎加人参湯とエキス剤で飲んで頂きました。飲んだ夜、大汗が出て、次に日の朝には赤い大きな丘疹が殆ど見られなくなりました。

このように、漢方お身体に合った場合、1服で改善する事があります。

漢方というもう一つの選択がよい結果をもたらした症例ですね。

 

長引く風邪の咳1

女性、普段風邪を引くとブロン液を飲んでいたが、漢方薬を試してみたいという事。ブロン液を続けて飲むという選択もあると思いますが、漢方を希望されていました。

体質は、汗をかきやすい、咳が出る、喉の痛みはあるがとても痛い程ではない。小水・便通は正常。というのが、風邪の時の症状でした。通常は、貧血と高血圧症があります。

普段、当帰建中湯を飲んだことがあり、この時、当帰建中湯の残りがあったため、飲んでもらいました。1日で咳が止まったとの事で喜ばれました。

 

長引く風邪の咳2

40代女性。

咳と時々喉のつまりがあり、吸う息が正常にいかない。

特に夜間悪化する。耳鼻咽喉科に受診し、処方されたが改善されず、呼吸器科内に受診されましたが、改善されせんでした。

漢方相談を受ける事になり、煎じ薬は仕事を持っている事もあり、エキス剤での服用になりました。夜間悪化という事は、咽喉に熱があると東洋医学では考えます。

そこで、小青龍湯1/2量と五虎湯1/2量を服用した所、3日で殆ど改善されました。

 

長引く風邪の咳3

40代男性。

咳が長引きなかなかとれません。また、咳をすると胸が痛くなるとの事。受診されていますが、なかなかよくなりません。

風邪が長引くとある部分に熱をがこもります。この方の場合は、胸に熱がありました。

OTCでの漢方相談という事で、柴朴湯を服用していただきました。この方は、1包で完治されました。このような事もあります。

 

花粉症1

50代女性。

数十年来の花粉症で、悩んでいました。

平年は4月頃で、症状が治まるのですが、今年(平成23年)は6月になっても症状が治まりません。

そこで、お話しを伺う事になりました。鼻水ではなく、鼻づまりが劇しく息が苦しくなります。

この方は、鼻水と鼻づまりを繰り返すタイプではありませんでした。

汗は程よく出ています。小水も正常です。目のカユミはありました。時々、眼の充血が見られます。

本来は小青龍湯加石膏がよろしいと思うのですが、

手に入りにくいので、市販の顆粒の漢方薬で小青龍湯1/2量麻杏甘石湯1/2量を飲んで頂きました所、2週間で症状はとれました。

小青龍湯は、鼻水のでる症状に用いります。

麻杏甘石湯は、咳が出て痰が黄色い時によいようです。平成24年に花粉症症状がでないといいですね。

 

花粉症2

1990年代に、40代で初めて花粉症を発症した男性。

日頃、プールで一週間に5日通い、1日約1km泳いでいました。運動量としては、少なくありません。

発症した状況を伺うと、冷たいビールを毎日500ml飲んだり、冷たい水を直接お腹に入れたり、ストレスを多く抱えていました。

この方には、六味丸を飲んでもらい、ストレスを発散するようにお手伝いした所、3ヶ月余りで花粉症が治り、現在でも症状が出ておりません。

六味丸は、お小水の出が悪いというのが、目標になります。この方もお小水の出が悪い方という症状があり、奏効した症例です。このような事もあります。

 

胸痛を伴う風邪

40代男性。

責任ある立場である為、なかなか仕事が休めません。時間を作り医院に行き、お薬を飲みました。

しかし、なかなか咳がとれず、胸が痛くなってきました。10日程経ちましたが、よくなりません。

そこで、漢方相談受ける事になりました。時間が経ち、胸に熱がこもってきたのでしょう。お忙しい事もあり、市販の顆粒のお薬で飲んで頂くことになりました。

柴朴湯を飲んでいただくと、1回で咳と胸の痛みがとれました。よかったですね。

このような症例があります。ご相談は詳しい方にご相談ください。

 

帯状疱疹後神経痛

60代男性。

医師の受診されており、帯状疱疹になり、半身の熱感と疱疹がありましたが、医師へ受診と漢方薬で、痛みが軽減されましたが、治りがよくまりません。

そこで、もう一度お話を伺うと、仕事場のデスクに直接、クーラーの風が当たり、お風呂に入ると痛みが和らぐという事でした。

先ず、養生として、クーラーが直接当たらないようにしてもらいました。寒風が原因だったようです。

お薬は桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)を飲んでいただきました。徐々に痛みがよくなり、3か月後にお薬は飲まなくても、痛みはなくなりました。

桂枝加朮附湯は、関節痛、神経痛の効果があります。この方の場合、神経痛の症状により奏効した症例です。

このような症例がありますが、全ての方がこのように改善するということではないので、専門家のご相談ください。

 

光線アレルギー

50代女性。

長年光線アレルギーで苦しんでいらっしゃいました。医師からはアレジオン(アレルギーの薬)を飲みましたが、今ひとつ良くなりません。

手を拝見すると、シミのようになっています。

その他の症状として血圧(120/90)、肩こり、冷えがある。生理時、腰の脱力感がある。食欲はあり、排便、排尿は正常です。

四物湯を14日分エキス錠剤で飲んで頂きました。

1週間程飲むと、手のシミの色が薄くなっています。良い時と悪い時がありますが、良い方向に向かっています。

四物湯は、しみに効果があります。これもひとつの目標になりますね。

 

冷え症

30代女性。

体格普通、血圧正常、手足に戻りやすいむくみ、側頭部頭痛、肩から背中にかけて痛みがある。油物を食べると胃がもたれる。生理時に軟便になる。

当帰芍薬散料エキス錠剤を飲んでいただきました。冷えがなくなってきました。効き目が速い方と遅い方がいらっしゃいます。

詳しい方にご相談いただくとよいかと思います。

 

動悸

50才男性。

夜になり、寝床に入ると動悸がする。落ちつて、寝る事ができないようです。よく聴くと、ここの所、疲れが溜まっていて、朝起きても疲れが残っている。漢方の古典で「金匱要略」(きんきようりゃく)に血痺虚労病(けっぴきょろうびょう)に朝に疲れが残り、汗が出て、動悸がする人に「炙甘草湯」(しゃかんぞうとう)がいいです。という風に書いてあります。

そこで、炙甘草湯を1つ飲むと、10分位で動悸が取れました。疲れて、動悸がする時に炙甘草湯はよく効くようです。

この症例も著効があった症例ですが、漢方はそれぞれの方で要因が違います。一つの症例です。

 

瞼の腫れ

朝起きると、眼が腫れて真っ赤になっています。眼を開けていられないくらいです。赤いというのは、漢方でいうと「熱」があるといいます。

患部は体の表面だと思い、小青龍加石膏(しょうせいりゅうとうかせっこう)を飲んでみますと、よくなりますが、また悪くなります。

そこで、帯状疱疹に効果のある「龍胆瀉肝湯」(りゅうたんしゃかんとう)を飲みますと、変化が見られません。

患部はもう少し体の奥の方にかもしれません。そこで、「梔子檗皮湯」(ししはくひとう)を煎じて、瞼に塗ってみました。半

日程で、眼の腫れと赤みがとれました。その後、再発していません。薬が合うと即効性がありますね。

この症例も色々なお薬を変えてやっとたどり着いたお薬でした。詳しい方にご相談される事をお勧めいたします。

 

瞼の痙攣

顔の痙攣には、茯苓が汎用されます。

茯苓が入った処方は数々ありますが、精神的ばご苦労が増え、氣が頭へ昇ったためと考えました。

そこで、苓桂甘棗湯(りょけいかんそうとう)というお薬があります。

医療用にはないのですが、煎じ薬とOTCにはあります。

そこで、まず1週間煎じ薬を飲んでいただきました。

5割方改善されたので、OTCに切り替えました。

1週間飲んでいただくと、一番悪い時から8割程改善されています。

苓桂甘棗湯は、動悸があり、神経が昂る方が目標になります。

気持ちも落ち着かれていましたので、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)に切り替えて、2週間で完治しました。

苓桂朮甘湯の効果にノイローゼ、神経質、動悸があります。この方も精神的な要因があったのですね。

その後、1か月間は再発されていません。

漢方薬を信じていただいて、コンプライアンスもよく飲んでいただいたため、順調に改善されました。

 

甲状腺機能低下症

50歳代女性で、疲れやすく、次の日に疲れが残る事があり、首が腫れているという事で医師に罹り、甲状腺機能低下症と診断されました。そこで、漢方の相談みられました。自覚症状としては、胃腸状態は良好です。

少し疲れが次の日に残る、脾実腎虚年齢を考慮して虚労病と水気病を発症していると考え、「八味丸」を飲んで頂きました。1日3回飲んでいただくと2週間程飲んでから、身体の具合が良くなり初め、1ヶ月程で首の晴もとれて来ました。

八味丸の効果は、疲労してお小水の出がよくないという症状に当てはまる症例の一つですね。

西洋薬ですと、チラーヂンが処方されますが、漢方薬でもこのような効果が得られます。

 

腰痛・脚の痛み、痺れ

80才代女性。

整形外科受診され、半年お薬を服用し、経過したが、痛み痺れ変化なく痛みはとれない所へ、漢方相談に来られました。

痛みは左脚で痺れは右脚に現れています。排便は毎日あり、正常。小便は日に2回程で少なく、夜間に2〜3回程行かれます。

水分代謝が痛みに関係している事が判ります。

そこで、附子湯というお薬を飲んでもらいました。

飲んで2週間にも充たない時期に痛みがお薬を飲む前の痛みが10とすると5程のつまり半分くらいになったとの事です。

昔の症例の一つですが、漢方薬が痛みに関しても効果がある事例です。 

 

咽のイガイガ

以前より咽がイガイガして、痰がからみ、気持ちの悪い思いをしていました。この時は汗があまりでない、食道は漢方でいう「脾」つまり消化器系なのですが、気道ですと「肺」になります。肺の病いで皮膚病になったり、風邪になったり、花粉症になったりします。

そこで、小青龍湯の顆粒を飲んでみると、1日で咽のイガイガがなくなりました。

このような症例がありましたが、全ての病気が1日で病気が治る訳ではありません

 

鼻づまり

鼻がつまると、呼吸も苦しくなります。頭が重くなり、思考も悪くなります。

古来より、「ドクダミ」あるいは、「ジュウヤク」(重薬、十薬とも表記されます)、魚暒草(ぎょせいそう)とも呼ばれます。

東京でも、道端に白い花を咲かせす草です。これを水に浸けて、鼻に詰めると20分位で鼻汁がドーッと出てきます。このような事もあります。

 

嘔気・嘔吐

気持ちが悪くて、吐きそうになったり、吐いてしまったりした時に、「センブリ」でスッキリします。

「センブリ」は千振りから名付けなれたとも謂われ、乾燥した「センブリ」をお湯に浸けて、振り出して千回飲んでも苦いと言われています。

これを気持ちが悪い時に、飲むとよいとされています。

 

チョコレート膿腫30代女性

30代女性。チョコレート膿腫、花粉症、アトピー性皮膚炎のご相談でご来店戴きました。

症状は、冷え症や生理痛、低血圧、便秘気味、花粉症の訴えがあります。

まず、14日分エキス顆粒で服用して戴きました。

2週間後、ご来店戴き生理痛なく気分よく過ごせたとの事。再び14日分をお飲み戴いた所、アトピー性皮膚炎の具合もよいとの事。

そして14日後ご来店戴いた所、生理痛がなくなり気分よく過ごせています。ご来店時より花粉症の季節にになり、鼻水が少しあるとの事。

同じお薬で14日分で経過をみています。そがの後、平年の1.5倍の花粉量で、お薬お飲み戴き、現在はマスクせずに花粉症の症状が出ていません。

因に、漢方薬は1種類です。このように漢方とはバランス医学ですので、お身体に合うとこのような改善が見られます。

 

動悸2

動悸の原因にもたくさんございます。イライラを伴う方、不安で動悸がする方、疲れると動悸がする方、汗をたくさん出た後に動悸がする方、検査で異常がないと言われた方、更年期障害に伴う動悸など、様々な要因があります。

その他にも患者さんの身体全体のバランスがどのような状態になっているかをお聞きして、お身体を把握して、お薬を選びます。

このような場合でも漢方薬で改善する方が多くいらっしゃいました。

通常7日分でお薬を飲んでいただきますが、症状の改善が見られています。

 

重症筋無力症

60歳代女性の方で、重症筋無力症と医師より診断されて、漢方治療をご希望されてご相談を承りました。
詳しい症状を伺い、お薬を飲んでいただき1週間、便通が良くなったとのこと。
20日分お薬を継続していただき、1日の畑仕事が午前中で疲れていたのが、1日中仕事ができるようになりました。
その後、30日続けていただき、以前の体のだるさが10/10から5/10に軽減されているとの事。
漢方薬が奏功したようです。
現在でも継続していただいております。

 

インフルエンザ

3歳男子のお子さんが、発熱がありクリニックにて受診されたところ、検査結果が翌日になるとの事で、もしインフルエンザの罹患されていると症状の悪化が危惧されるためご相談をいただきました。
ご家族を含め4日分でお飲みいただいき、発熱が1日で収まり、家族へ鼻汁などでの感染もなく、ご本人は半日で元気になられたとの事です。

 

アトピー性皮膚炎

29年1月 H.K様 3歳男性
3才半の息子が生後直後からのアトピーに悩んでいました。かゆみで眠れなかったり、特にヒザ裏をかきむしり血だらけになってしまうことも。ステロイドやアトピー専門医など色々とやってみましたがなかなか改善せず。
それがなんとなく来店してみたこちらで相談してみて処方して頂いたところ、1日で8割方かゆみがおさまりました。今まではなんだったのだろうと思ってしまうくらい本当に驚きです。
まだ2週間ですが、肌の調子も良くなってきています。

この方の場合、汗をかきやすく脛が冷えるというのが、決め手でした。

このように漢方薬だけで、アトピー性皮膚炎が改善され丸ケースがあります。

この方も1処方のみでの服用です。

 

かゆい発疹

40歳代男性

一ヶ月前より背中にかゆい発疹が出て、ご相談にお見えになりました。

広い範囲で痒みを伴う発疹があり、朝晩が特に痒くなるとのことです。詳しいお話を伺い、漢方薬を一週間お飲みいただきました。

痒みの範囲が狭くなり、痒みも軽減されたとの事です。またお腹が空くようになってきたとおっしゃていただいてます。二週間分で経過を診ています。

皮膚病の方は胃腸(消化器系全般)で具合が良くない事が多くあります。漢方薬の原料である生薬でジオウの入ったものを使うとあまり良くならない事がわかって臨床経験からわかって来ました。

この方も1処方での改善です。

 

漢方薬で初めて効果を実感しました!

女性です。生理痛は少しあり、冷え性で便秘気味、不安やイライラしやすい、頭痛などを訴えられております。会社の近くで以前に漢方薬を飲んでいたがあまり、効果がハッキリ分からず自宅近くの漢方薬局の当薬局でご相談にお見えになりました。

一週間お飲みいただき、冷えがなくなり、便通も改善され、不安が少なくなりました。初めてこんなに効果を実感されたと喜ばれていました。

現在の継続中です。

この方も1処方での服用です。

お客様の声の症例です。

 

中途覚醒

漢方と聞くと高い!という印象があったのですが、一週間事に処方して頂き、価格的にも無理なく続ける事が、出来ました。夜起きてしまう中途覚醒を治したくて来院させて頂きましたが、飲み初めの1週間で効果も実感できました。いつも親切にお話しを聞いて頂き、感謝です。

 

こちらの方は、1処方のみで上記の改善が見られています。

 

耳に水が溜まる

60歳代 女性

耳に水が溜まっている感じがして、耳閉感(耳に何かが詰まって、音がはっきり聞こえない)があるという訴えがあり、お話を伺いました。

耳に水が溜まる=この漢方薬はありませんので、他の症状が大切になります。

口の渇きや冷え性などがこの方には、ありませんでした。

汗が出やすく、顔が赤ら顔が見れれました。

気の上昇と血液を含まない水の代謝が正常ではないと思われ、漢方薬を3日分お飲みいただきました。

明らかに改善してきているので、もう3日分お飲みいただき、完治しました。

 

急性の身体の痛みと咳、舌の痛み

60歳代女性

今まで、西洋薬の色々な種類の解熱鎮痛剤を飲みましたが、お薬が合わずに体調を崩してしまい、我慢をすることで乗り越えてきました。

そこで、漢方薬に助けを求めてこれらました。

この方は、小青竜湯と葛根湯を風邪の初期をいうことで処方されて、動悸が起こり辛い思いをされています。

漢方医学はバランス医学ですので、体全体を聞く必要があります。

詳しく症状を伺います。

汗が出やすい、胃腸が弱い、咳が出る、痰はないなどの症状がありました。

汗が出やすい方に麻黄が入っている「葛根湯」や「麻黄湯」「小青竜湯」を服用すると動悸が出ることがあります。

漢方医学では、「表実」か「表虚」かに別れ、全く違う病気になります。

以上を踏まえ、漢方薬をお飲みいただき、1日をお飲みいただき身体痛がなくなり、感謝の意と驚異をお伝えにご来局いただきました。

漢方医学をしっかり勉強し、お身体に合うと以上のような結果が出ます。

 

高血圧2

70歳代男性

収縮期の血圧が180、拡張期の血圧が105で頭が縛られるようになるという自覚症状があります。汗をかきやすい、睡眠は良好です。排便は柔らかくなりやすい。排尿は1日6〜8回で1回量が少なめ、夜間排尿が1〜2回、耳鳴り、難聴があります。食欲はあるが、胃は丈夫な方ではない。

初めは、排尿が少なく便が柔らかくなりやすい、難聴や耳鳴りがあるとのことで、胃が弱い方のための腎経の漢方薬を飲んで胃いただきましたが、変化がありませんでした。

少し赤ら顔ということで、腎経と気の上衝が原因かと思い、変更しましたが、こちらも変化がありません。

そこで視点を変えてみました。

汗をよくかくということは、営衛の調和がとれていないのではないかと思いお薬を変更して1週間後、収縮期の血圧が170くらいになったとの事で、現在もお続けになっていただいています。