令和6年3月5日から啓蟄に入ります。

3月5日(火曜日)
今朝の後楽園は雲が多くなっています。
本日から二十四節気の「啓蟄」に入ります。
徐々に暖かくなって冬籠の虫が土から出てくる頃になります。
陰中の陽の季節が徐々に陽気が強くなる頃です。
寒暖の差が激しいかと思いますが、
皆様のご健康とご多幸を願っています。

令和6年2月のご相談

3月1日(金曜日) おはようございます。
今朝の後楽園は、雨が上がりました。
先月のご相談は、こちらになります。
花粉症の方のご相談がありました。
この季節に花粉症の方は、お辛いかと思います。
今月だけのご相談ですので、他にも色々な症状の方よりご相談いただいています。
 今月も皆様のご健康の力になれればと思います。 皆様のご健康とご多幸を願っています。

令和6年2月19日より「雨水」に入ります。

2月19日(月曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は、小雨が上がって雲が多くなっています。
本日から、二十四節気の「雨水」です。
雨水が緩くなってきて、木芽が萌え始める頃になります。
寒暖差が激しい日々になりますが、暖かくしてお過ごしください。
皆様のご健康とご多幸を願っています。

陰暦1月の養生です。

2月10日(土曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は、青空が広がっています。
本日より陰暦の1月に入りましたので、陰暦1月の養生を投稿いたします。
出典は、今から約1800年前の「金匱要略」です。
1月10日から3月9日までは、生のネギを食べすぎると顔に浮腫のある痒みを伴う皮膚病になることがある様です。
程々に食べでください。
今月も皆様のご健康とご多幸を願っています。

令和6年2月4日は立春です。

2月4日(日曜日)
おはようございます。
本日の後楽園は、寒い小雨になっています。
本日は、昨日までも土用が終わり「立春」です。
東洋医学では、寒いという意味がある陰から少しずつ暖かくなってくるという意味がある陽が頭を道上げてくる季節で陰中の陽の時期になります。
東洋医学は陰陽から成り立っています。
太陽と月が地球に与えている四時(春夏秋冬)四季(土用)が人の身体にどの様な恵や影響を与えているか?そして身体の陰陽がどの様に正常な状態を保っているか?を考えると黄帝内経に書かれています。
もし、漢方医学み興味がある方は、とても難しい書籍ですが(臨床して9割の患者さんを治せないと理解できないと言われています)、お読みになってください。
皆様のご健康を願い、患者さんのお役に立ちたいと思います。

令和6年1月のご相談

2月1日(木曜日)
おはようございます😀
先月のご相談は、以下になります。
先月は、発熱・咳・関節痛・鼻水などの方が多くいらっしゃいました。
花粉症のご相談が始まりました。
その他、先月以前にこちらに書いていない患者さんもご相談いただきました。
東洋医学の効果を実感していただければと思います。
慢性病では、まずは1週間ほどお飲みいただいていいます。
今月も皆様のご健康のお役に立ちたいと思います。

令和6年の大寒

1月20日(土曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は、雲が多くなっています。
本日より二十四節気の「大寒」に入ります。
今年は、1月20日より2月3日までになります。
1年で一番寒い時期になるようです。
身体の中から温めて身体の外の寒気から守ってあげてください。
皆様のご健康とご活躍を願っています。

陰暦11月の養生。

12月13日(水曜日)
こんにちは。
本日から陰暦の11月に入ります。
今月だけですが、金匱要略の養生から抜粋しています。
12月13日から1月10日まで「らっきょう」を食べすぎると「鼻水」や「唾」が多く出てします事があるようです。
ご参考になればと思います。
皆様のご健康とご多幸を願っています。

令和5年12月7日は「大雪」です。

12月7日(木曜日)
おはようございます。
本日の後楽園は、暖かい青空になっています。
本日より15日間は二十四節気の「大雪」になります。
北風が吹き、雪が多くなってくる頃になります。
東洋医学では、四時(春夏秋冬)や二十四節気など季節を天の気といい身体の変化があるとされています。
陰陽の世界で私たちが生命を授かっている事が基本となっています。
年末に向かいお忙しいかと思いますが、皆様のご健康とご多幸を願っています。