元に戻りました。

1月15日(日曜日)
おはようございます😃
本日も寒いですね。
受験の方は大変ですが、頑張ってくださいね。
半年程、当薬局が入っているパークホームズ小石川の外壁工事が終わりつつあります。
足場が取り外されました。
ご迷惑をおかけしましたが、殆ど以前と変わりなく入る事ができます。

夜中の胃痛

昨年12月中旬だっと思います。
11時頃、布団に入るとすぐ胃が重くなり、胃の後ろが痛くなりました。
このままでは眠れないと思い、他の症状を診てみました。口が苦いのです。
これがは、少陽病の症状だと思い、薬箱をゴソゴソしてみたら小柴胡湯の錠剤がありました。
4錠を飲んで横になると数秒後からお腹の重たさと胃の後ろの所の痛みが、引いていくのがわかります。
1回分で治りました。この日以来、症状は出ていません。

今日は小寒

1月5日(木曜日)
おはようございます😃
昨日は、誕生日のお祝いメッセージありがとうございます😊
今日の後楽園は、青空が広がっています^_^
24節気の小寒、寒の入りですね。
寒くなってきますね。
首筋や背中を特に暖める事をお勧めします。
本日も8時までお役に立ちたいと思います。

明けましておめでとうございます。

1月4日(水曜日)
あけましておめでとうございます^_^
昨年は格別なご厚意をいただき、ありがとうございます^_^
本年も漢方を精進していきたいと思います。
本日より通常時間、 月曜日から土曜日まで10時から8時までの開局になります。
先月のご相談ベスト5です。
難病(重症筋無力症、脊髄小脳変性症など)の方々にも順調に改善しております。
漢方の奥深さを感じてみてください。

患者さんの声をいただきました。

🍂お客様の声🍃
平成29年1月 患者さんからお声をいただきました。

29年1月 文京区 H.K様 3歳男性 3才半の息子が生後 直後からアトピーに悩んでいました。かゆみで眠れなかったり、特にヒザ裏をかきむしり血だらけになってしまうことも。ステロイドやアトピー専門医など色々とやってみましたが、なかなか改善せす、それがなんとなく来店してみてこちらで相談してみて処方して頂いたところ、1日で8割方かゆみがおさまりました。

今までは何だったんだろうと思ってしまうくらい本当に驚きです。

まだ2週間ですが、肌の調子も良くなっています。

陰暦12月の養生

陰暦12月(12月29日から1月27日)の養生です。
ラッキョウを食べ過ぎると鼻水やつばきが多く出るようになりやすくなります。
ラッキョウは、漢方薬での専門書では薤白、(がいはく)といい、肺を暖め胸や胸の後ろの痛みに用いると記載されています。
ご参考になれば、幸いです。

お屠蘇

12月28日(水曜日)
おはようございます😃
今朝の後楽園は、青空が広がっています。
年末で配送時間が短くなるので、早めの投稿です。
今年も残すところ、後4日。
当薬局の年末年始のお休みは、12月31日まで1月3日です。
お屠蘇のご用意は、お済みですか?
邪気を祓い、年神様をお迎えしましょう。
残り10程になりました。
当薬局、オリジナルお屠蘇(350円)は、スッキリとした味わいです。
本日も6時30分までお役に立ちたいと思います。

漢方薬とエビデンスについて

漢方薬はエビデンス(科学的根拠)がないと言われることがあります。
私見ですが、傷寒雑病論(傷寒論と金匱要略)は、今からおよそ1,800年前に書かれたものです。
この前に東洋医学理論と生薬学(以前は、本草学ち言われいた)が紀元前に書かれています。
その中で、解剖をしないとわからない文章が載っています。
つまり、東洋医学理論と生薬学からの東洋医学理論から傷寒雑病論が書かれているわけです。
科学的ということに注目してみると科学が西洋科学だけが、科学であるという前提だと思うのです。
東洋科学があってこそ、成り立つ東洋医学だと思っています。
今年の薬学学術会議での発表で甘草(かんぞう)1種類で煎じた時のグリチルリチン量と半夏(はんげ)2種類を一緒に煎じた時のグリチルリチン量が変化があったのです。どうなったと思いますか?ハンゲと2種類を一緒に煎じた時の方がグリチルリチンの量が減っていたのです。これは、どのように考えられるか?生薬1種類での主成分量で漢方薬を判断できない事です。通常数種類の生薬を配合した漢方薬に1種類の生薬の主成分のみで判断することに疑問を投げかけているのだと思います。
私は、総合的に考えたいと思います。

オリジナルお屠蘇始めました。

12月10日(土曜日)
おはようございます😃
今朝の後楽園は、青空です^_^
気持ちのいい日が続いています。
当薬局のオリジナルのお屠蘇(税込み350円)始めました。
専門店のお屠蘇は、スッキリした味わいです。
あと30個程になりました。
良い年をお迎えください。