漢方を勉強したい方、東洋医学の基本の陰陽五行をじっくり説明いたします。漢方を初めての方でも4時間取っていますので、ご質問がございまいしたら、その場で回答させていただきます。
参加費:3800円です。(資料代込み)
途中、お昼休みを挟みます。
会場は当薬局です。
今回は、ご予約のみとさせていただきます。
二十四節季では、「処暑」になります。
暑さがようやくとどまり、涼しい風が吹く初秋の頃になります。
実りの秋は目前ですが、台風の襲来が多くなる頃になります。
西日本では、大雨の予報になっていますが、被害がない事を願っています。
初めてご相談していただく方、お時間をいただく方などでお待ちするお時間を少なくしていただくためにご予約の方を優先させていただいております。
お時間に余裕のない方は、ご予約をお勧め致します。
尚、ご相談の間にお茶のご購入や予めお作りしたお薬を取りに来ていただく方を途中でも対応させていただきます。
ご相談の内容をしっかり伺う為と守秘義務を厳守する為、ご了承いただければと思います。
8月12日(日曜日)
お盆休みの真っ最中ですね。
後楽園に程近い当薬局の商店街は、静かな連休になりそうです。
昨日より陰暦7月に入りました。陽暦では8月11日から9月9日になります。
今月も先月と同じグミの実の食べ過ぎを控えましょう。
原本では、茱萸と買われておりますが、生薬には山茱萸(サンシュウ)と呉茱萸(ゴシュユ)があります。
形態からも考え山茱萸と思われます。
山茱萸は味、酸平。小便自利を止め、不利を出して、下腹部を引き締め視力を益すなどがあると専門書では書かれています。
八味丸にも入っておりますが1種類で入っていないので、問題ありません。
西洋医学では測れない気を扱う東洋医学ならではの考え方です。
ご参考になれば幸いです。
明日から連休に入りますが、お電話は朝10時より夜10時まで繋がりますので、ご用のある方はご連絡ください。
本日6時30分までお役に立ちたいと思います。
平成30年夏季休暇は次のようになります。
お休みの間でも朝10時より夜10時まで携帯電話に転送されます。自宅が近いために対応がお時間により可能です。
急病の方、給与の方はお電話にてご連絡ください。
7月は、記録的な暑さと天災により大きな被害がありました。被害に遭われた方のお悔やみを申し上げます。
先月は、西洋医学で治療法が見つからない方のご相談が多くございました。漢方薬局は、お医者さんで治療がままならない患者さんを改善する事があります。
是非諦めないで、漢方医学の専門家にご相談ください。