今日は寒いほどの気温になりました。東京は11月の気温との事です。
秋が深まってきました。陽中の陰が盛んになってきたようです。
秋真っ盛りの10月になりました。
先月のご相談はこちらでした。先月ではない方のご相談では、重症筋無力症やシャックリやインフルエンザ、熱発(38度以上)など広い範囲でご相談をいただいています。
漢方医学は、体全体を把握する事がとても大切なので、例えば皮膚病なら皮膚だけでなく便通や汗が正常に出ているか?などの情報を得て考える事が必要です。
精神科領域では、お薬だけでなくカウンセリングを併せて行う事が大切だと感じています。
日脚が昼よるが等分になる日です^ ^
明日から日没からの時間が長くなります。
秋のお彼岸で、ご先祖様を敬う日です。
陰暦8月は、陽暦9月17日より10月16日になります。
今月は、「生姜」を食べすぎると記憶が低下する事があるようです。
金匱要略の「果実菜穀禁忌併治第二十五」第28条に書かれています。
生姜は、味辛平で大いに肺気を補う。排気重なって強い時は魂を傷つける、魂を傷付けられると神補佐を出来ずに神傷つけられる事になる。
令和2年9月7日は二十四節気の「白露」です。
秋気が本格的に加わり、草木は朝夕白露をつける頃になります。
生命は、外からと影響と身体の中の状態で個人さがあります。
個人個人の身体を把握するのが漢方医学です。
台風でケガがありませんように。
今月は各所で猛暑になっていますが、本日が二十四節気に「処暑」になります。
「処暑」は、暑さが峠を越えて後退し始める頃とされています。天気予報でも暑さの峠を超えた頃になるようです。そのようになると身体が少し楽になるかもしれませんね。
8月19日より9月16日まで陰暦7月になります。 今月も茱萸(グミ)を食べすぎると神を損なう、諸々の働きが鈍るようになる事があるようです。あまり食べる機会は少ないですが、程々がよろしいようです。
8月1日( 土曜日)
おはようございます。
先月7月のご相談はこちらでした。
今までのご相談は他にもたくさんの症状のご相談を承っています。
今月も一人一人を大切にご相談を承ります。