陰暦3月の養生。

令和2年3月24日より4月22日までが陰暦3月になります。

この間は、「小蒜」(しょうさん)を食べすぎると頭がぼんやりしてします事がある様です。

この様に漢方医学は、気候や寒暖、湿気など環境を合わせて考える医学です。

※注意事項として、他の月は問題ありません。

 

 

令和2年3月20日は「春分の日」です。

本日は、「春分の日」です。
春の真ん中で、日脚が昼夜が同じになになります。
1日の日脚が同じと言う事は、1日の陰陽が同じになり身体に受ける陰陽が同じになると言う事です。
また、季節の変わり目でもあると言う事になります。
新型コロナウイルスの影響を受けずらくするためにも体を温めて免疫力を高めていきましょう。
春のお彼岸でもあります。

 

メールでのお問い合わせについて

メールでのお問い合わせでサーバーの不具合で当薬局へメールが届かない事がありますので、24時間以内に返信がない場合は、不具合が起こっている可能性があります。専門家に相談しました所、よくあることの様です。

その際は、大変申し訳ありませんがお電話にてご連絡いただければ幸いです。

朝10時より夜10時まで03-3813-1637までご連絡ください。

御手数おかけします。

令和2年2月のご相談。

3月1日(日曜日)
今朝の後楽園は、暖かい青空になっています。
2ヶ月月があっという間でした。
先月2月のご相談はこちらになります。
この時期になると花粉症やインフルエンザのご相談が増えてきます。
花粉症の方は飲むとすぐに楽なるのでこの時期になるとご相談いただきます。
インフルエンザのご相談は、「イナビル」を2日お飲みになって熱が下がらずにご相談していただき一晩で熱が下がりました。
今月も一人一人を大切のご相談を承ります。
 
 

陰暦2月の養生。

遅くなりましたが、陰暦2月(2月24日から3月23日)になりましたので洋上はこちらになります。

「蓼(タデ)」を食べすぎると腎(五行の腎)を損なうとあります。

2月は、春の半ばで休養する時、蓼を食べすぎると辛味は肝(五行の肝)に迫る。子の肝に迫れれば、親は安じられず故に腎を傷めるという事になります。

2月19日は雨水です。

2月19日(水曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は、青空が広がっています。
昨日は、お電話にて漢方のご相談いただきました。
漢方薬局のメリットは、東洋医学を勉強しているとお電話でもある程度の改善ができるということかもしれません。
本日も一人一人を大切にご相談を承ります。
本日は24節気の「雨水」です。
水ぬるみ、雪から雨になる頃です。
漢方薬が、西洋薬に負けない事が多々ある事(今回の新型コロナウイルス も研究しています。)を広めていきたいと思います。
 

2月4日は立春。

1日遅れになりましたが、2月4日は立春です。

暦の上では「春」になります。天の気は暖かくなってきました。地の気が温まるのは、もう少し先になりそうです。

中国では、新型コロナウイルス の感染で、大変なことになっています。こんな時こそ、漢方薬の出番です。漢方医学は、一人一人に合わせて漢方薬を選ぶ為に西洋薬の様な訳にはいきません。

また、インターネット上で情報では真偽がわかりかねます。

実際に合わなくても、お電話でも連絡してお話してください。

 

令和2年1月のご相談です。

2月1日(土曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は、綺麗な青空です!
小石川三好漢方薬局の1月のご相談はこちらになります。
難病の方から、急病でのご相談、お医者さんい受診されて改善されない方からご相談いただきました。
改めて、漢方薬局は総合病院のような役割があると感じます。
今月、本日も一人一人を大切にご相談を承ります。