10月23日(土曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は、青空が広がっています。
寒くなってきています。
寒暖差で体調を崩し方がいらっしゃいますのでお体を体の中と外から温めてお過ごしください。
本日は、二十四節気の「霜降」です。
晩秋で霜が降り、冬が近い頃になります。
皆さんのご健康とご多幸を願っています。
本日も患者さんの力になりたいと思います。
9月23日(木曜日)
本日は、秋分の日です。
日脚が昼夜の時間が等分です。
東洋医学では天の気の陰陽が同じになる日という事になります。
明日から陰が多くなって来ます。
天の気が変わってくると身体にも変化があります。
身体の外が冷たくなると身体を温めようとして身体の中が暖かくなってきます。
皆さんのご健康とご多幸を願っています。
昨日、待ちに待った藤本肇先生の傷寒論の解説本が届きました。
どれ程、傷寒論を勉強したのだと思うほど、素晴らしい知見がみられます。
もっと早く出会えたかった素晴らしい考え方だと思います。
何しろ師匠が故荒木性次(号を朴庵と言います)先生です。
精進してきます。