陰暦5月5日の養生。

6月14日(月曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は雨模様です。
本日は、陰暦の5月5日に当たります。
本日の養生は、生の野菜を食べすぎると色々な病気になる事があるようです。
夏は汗の発散により体の中が冷えます。
生の野菜は胃を冷やすのでこの日だけは、生の野菜を食べすぎないようにする事が理由に一つです。
梅雨や暑さなどに身体が順応していない時の養生かと思います。
 

陰暦5月の養生。

6月10日(木曜日)
今朝の後楽園は青空の下、暑くなっています。
本日6月10日より7月9日までは陰暦の5月になります。
この間は、韮(にら)を食べすぎると元気が減ってくるようです。
韮は、辛微温で陽気を発散すると言われ、この時期に多食すると陽気詰まりエネルギーを発散しすぎて元気が少なくなる事があると思われます。
ほどほどが宜しいようです。
本日は現在の所、午後からご予約の方が入っております。
一人一人を大切にご相談を承ります。

令和3年6月5日は「芒種」。

6月5日(土曜日)
こんにちは。
本日の後楽園は、雲がかかっていますが青空が見られます。
本日は二十四節気の「芒種」です。
禾(のぎ)のある穀物の意味で麦や稲に当たります。
麦刈りや田植えなどの農繁期の始まりです。
植物の生命を感じてみてはいかがでしょうか?
本日初めての方のご予約を1名承りました。
力になりたいと思います。
 

令和3年5月のご相談です。

先月は、辛いお気持ちをお持ちの方が多くいらしていただきました。ご予約いただき1時間お話伺い非日常のお時間をご提供して、一人一人の持っている宝物を確かめていきます。

皮膚病の方が多くいらしていただきました。初めは7日分ほどで経過を診ていただき軽減されているようでしたら、継続していただきます。殆どの症状は7日分で実感していただけるようです。

漢方医学は、心身ともにバランスを取ることと考えています。95%くらいの方が1処方つまり一つの漢方薬での症例になります。価格は殆ど価格のところを見ていだくとこちらがご参考になれると思います。

今月も一人一人のご相談を向き合いたいと思います。

令和3年5月21日は「小満」。

5月21日(金曜日)
おはようございます。
今朝の後楽園は、風が強く雲が多くなっています。
本日は、二十四節気の「小満」です。
万物次第に長じて天地に道始め流という意味で陽気が盛んになり梅雨入り間近の頃になります。
生物は、このように天地の様子に影響を受けて生命が養われ、四時(春夏秋冬)に応じて体を保ってます。
東洋医学というもう一つの医学が日本にはあります。
皆様のご健康のお役に立ちたいと思います。
木の写真は、今月始め頃の薬局まえの栃ノ木です。

陰暦4月の養生です。

 

令和3年5月5日は「立夏」です。

5月5日は、『立夏』です!
暦の上では本日より夏になります。
夏になると暑くなってきますね。
そうすると体温を36.5℃位に保つ為に身体を冷やそうとします。
個人差つまり身体の中や皮膚などの状態によって異なりますが、体の中を冷やそうとします。
つまり夏は、消化器系が冷たい物を取らなくても冷えてきますので、更に身体の中を暖めて養生をする事をお勧めします。
 

令和3年4月のご相談。

5月1日(土曜日)
こんにちは。
4月にいただいたご相談はこちらになります。
日本在住の各国の方々からのご相談いただき、本国で改善されなかった事が数分で改善されて喜んでいただきました。
こちらには書いておりませんが、難病の背傷小脳変性症のかたも続けてご相談いただきました。
西洋医学で難病の方のご相談もいただいており、喜んでいただいています。
西洋医学と異なる視点の大切さを実感しています。
今月も一人一人を大切にご相談を承ります。

令和3年4月20日は「穀雨」

4月20日(火曜日)
おはようございます。
本日は二十四節気の「穀雨」になります。
百穀を潤し植物の生長を助けて新芽が勢いよく伸びる頃になります。
春の最後の節気です。
春は寒い時期から暖かくなる時期で陰中の陽の時期で、立夏に向けてさらに陽気が盛んになってきます。
季節が変わると体液の発散により身体の状態が変わってきます。
脈も変わるのです。
東洋医学では、速い・飛ぶなどだけではなく脈の「打ち方」をみて身体の状態を把握します。
皆様が健康でお過ごしいただけるようにお手伝いできたらと思います。

祝・ホームページご訪問1万人突破!

令和3年4月18日(日曜日)

本日ホームページを開設して1万人になりました!

たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございます。

少しでも多くの方に東洋医学の素晴らしさを観ていただけたらと思っております。

これからも少しずつですが投稿していきますので、東洋医学の素晴らしさを広めていきたいと思います。