守秘義務は守ります。
現在の症例は患者さんより承諾を得て氏名を好評していません。
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1、ご予約或はご来店
- 初めての方は、気が引けてしまうかもしれませんね。
お電話で声から初めてみてはいかがでしょうか?
初めてのご来店される方は、10分から1時間程お時間を頂きます。
病いの原因・病気の発生時期・既往歴・生活環境等を
お聞きいたしますので、お時間を頂きたいと思います。 - ご予約を優先させていただいております。
- この所、ご相談頂く方が多くいらしていただいており、ご予約をお勧めいたします。
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2、カウンセリングを致します。
- まず、ご来店頂いた方のお話しを伺います。
病歴・お飲み頂いているお薬・今までにお飲みになった事がある漢方薬が判りましたら、伺います。
漢方は、四診(問診・切診・聞診・舌診)という
4つの診断方法でお身体の状態を把握します。
伺ったお話の他にも身体全体の状態を伺ったり、
舌を見せて頂いただきます。
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3、お薬をお選び致します。
- 伺った内容からお薬を選びます。
煎じ薬や市販のお薬のみしかないお薬もございますが、
通常は煎じ薬か顆粒剤か錠剤を選んで頂きます。
※粉薬はお薬によりますが、煎じ薬と同等の効果がございます。
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4、お薬をお作りいたします。
- ※煎じ薬は、多種の生薬(漢方薬の原料)を1種類ずつ1日分単位でお作りするため、
10分から2時間(日数により)お時間を頂いております。
後ほどご来店いただくか2回目以降はお電話にてご相談後、お作りしてご用意できます。小石川三好漢方薬局の煎じ薬の作り方
①舟
(1日分の生薬をまとめる入れ物)
を日数分用意する。
右写真の煎じる前のお薬の白い容器です。②お薬に入っている生薬
(例えば、葛根湯であれば、7種類の生薬)
を1種類ずつ舟に計って、入れていく。7種類×日数分
(例えば、7日分ですと7種類×7日=49回計る。)これは、1日分の生薬のバラツキをなくし、
間違いがないようにするためです。
お時間を頂き、ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承ください。③薬袋に1日分のお薬を入れる。
※顆粒剤は10分程お時間を頂きます。(在庫がある場合)
※錠剤はお取り寄せになる事が多いので、お時間をいただきたいと思います。
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5、お薬の説明
- お作りしたお薬の説明をさせて頂きます。
ご相談される方が納得いくまで説明させていただきます。
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6、アフタフォロー
- お薬の飲み方、煎じ薬(煮出すお薬)の作り方、お飲みになった体調等、ご相談できます。
- お薬を飲んでからの体調や不安等、新しくお飲みになるお薬との併用のご相談も承ります。
- 夜10時まで携帯電話に転送されますので、急なご相談もできます。また、ご要望の方には、ご連絡のできるお時間でご連絡させて頂き、ご相談させていただきます。