本日のNHK8時50分からのニュースで京都大学でアトピーの痒みを取るお薬が今まで痒みを軽減する塗り薬しかなく、今回痒みを取るお薬が開発されたとのことです。しかし、先日お葉書をアップしたように漢方薬では、すでに痒みと発疹が取れ、いわゆる完治に状態になります。お薬を飲まない、塗らない状態の事です。漢方薬の報道がされないのが、広まらない要因かもしれませんね。
漢方という東洋医学での治療では、漢方薬の服用により完治が期待できます。西洋医学での漢方薬の治療では、あまり完治は期待できません。東洋医学のエビデンスが大切です。西洋医学でのエビデンスで説明できる日が来るのでしょうかね~。